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腹筋に効果大!自宅で使えるお役立ち筋トレグッズ4選

投稿日: 2017年04月21日 , ,

割れた引き締まった腹筋 女性

ジムに通って本格的に鍛えるのはまだ敷居が高い、ジムに行って鍛える時間を取れない、と言った方に向けて、自宅で使える腹筋の筋トレグッズを4つ紹介します。

自宅で使える筋トレグッズはお手軽で使いやすいことなどの特徴や、その基本的な使い方や効き目のある部位についても詳しく解説。

自宅で筋トレグッズを使って筋トレすることのメリットを分かりやすく説明します。

1.自宅で腹筋を鍛えるなら欠かせない筋トレグッズ

身体を鍛えたい、美しい筋肉を手に入れたいと思っても、ジムに行ってマシンを使うのはちょっと緊張すると言う方は少なくありません。

ジムに通う時間が無いという意見はもちろん、マシンジムを利用している人々はすでに身体が鍛えられていて、何もしてない状態で行くのは恥ずかしいと感じている方も多いようです。

しかし、自宅で負荷をかけずに行う筋トレは中々効果が出ず、途中でやる気がなくなってしまいがち。せっかく正しい筋トレをしていても、効果が見える前に辞めてしまってはいつまでたっても美しい身体は手に入りません。

そこで活躍するのが、自宅で行う筋トレの効率をあげる筋トレグッズです。

筋トレグッズを正しく使うことで、負荷のかかりにくい自宅での筋トレもより効果的に行えるようになるんです。

今回は身体の中でも特にかっこよく引き締めたい、という意見が多い腹筋に使えるお役立ち筋トレグッズを4つご紹介したいと思います。

筋トレグッズを使って、自慢できる引き締まった腹筋を手に入れましょう。

2.腹筋ローラー

腹筋ローラーをする女性

腹筋ローラーは自宅にいながら、本格的に腹筋を鍛えることができると評判の筋トレグッズです。その作りはとてもシンプルで、小さな車輪の両脇にハンドルが飛び出ているだけ。そのハンドルを握り、地面にローラーを滑らせるだけで効率的に腹筋を鍛えることができます。

使い方によって腹筋にかかる負荷を調整できるため、筋トレを始めたばかりの初心者から、本格的にボディメイクを行う上級者まで幅広く利用できます。

2-1.腹筋ローラーの基本的な使い方

腹筋ローラーは、床に転がすようにして使用します。

まず、床に四つん這いになりハンドルを両手でしっかりと握りましょう。膝はついた位置から動かさず、勢いよく滑らないように注意しながら車輪を前方に転がしていきます。進める限界まで進んだら、車輪を手前に転がして元の体勢に戻りましょう。

この時、慣れていない人は腕の力や肩で車輪を転がしてしまいがちです。車輪を転がす時は背中を丸め腹筋に力を入れるように意識してください。

最初はこの「床コロ」と言われる方法で10回×3セット程度行いましょう。
慣れてくると、ひざを付かずに下半身をまっすぐにのばしたまま行う「立ちコロ」と呼ばれる方法もあります。しかし、この方法はかなり負荷が高くなるので、「床コロ」に十分慣れてから行わないと筋肉を傷めてしまう可能性があるので注意してください。

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2-2.腹筋ローラーで鍛えられる部位

腹筋ローラーで鍛えられる筋肉は、もちろん名前にもある通り腹筋です。腹部にある腹直筋や外腹斜筋、内腹斜筋といった腹筋を総合的に鍛えられるので、効率的に引き締まった腹筋を作り上げる効果があります。

しかし、腹筋ローラーの効果はそれだけではありません。

ローラーを転がすには体勢を保持するために肩や腕の筋肉なども使っています。そのため、肘から肩の付け根にある上腕三頭筋や、腕を動かす時に負荷がかかる三角筋も一緒に鍛えることができてしまうのです。

3.プッシュアップバー

基本的なプッシュアップバー

プッシュアップバーは主に腕立て伏せを行うために利用される筋トレグッズです。

U字をさかさまにしたような道具を2つセットで使うのですが、これを利用することで手首に負荷をかけず効率的な腕立て伏せができるようになっています。

このプッシュアップバー、実は腹筋にも高いパフォーマンスを発揮します。プッシュアップバーを利用することで、腹筋を鍛えると同時にインナーマッスルを鍛えられるので、内側から引き締まった美しい腹筋を手に入れることができるのです。

3-1.プッシュアップバーの基本的な使い方

プッシュアップバーを使って腹筋を鍛える方法をご説明します。

まず、足を伸ばして地面に座りましょう。そしてプッシュアップバーを腕の横、ちょうど両肩の真下辺りにそれぞれセットします。
両手でプッシュアップバーを握り、腕の力で身体を浮かせていきます。腕が突っ張れる限界まで身体を持ち上げたら、浮かせた足を左右に振ります。目の前に踏み台などを置いてその両サイドに足を移動させるようにするのもおすすめです。

いわゆるL字腹筋と呼ばれる筋トレなのですが、かなり高い負荷がかかるので自分の体調に合わせて回数を調整してみてください。

3-2.プッシュアップバーで鍛えられる部位

プッシュアップバーを使用した腹筋トレーニングの効果は、腹直筋と腹斜筋に強く影響します。

特に腹斜筋は美しく引き締まったくびれを作り、シックスパックをよりシャープにキレがある形に整える効果があるので腹筋を鍛えたい人はぜひ鍛えておきたい部分です。

4.バランスボール

バランスボール

バランスボールとは、大きなボールに空気を入れて使用する筋トレやエクササイズ用のグッズです。大きさは直径20㎝程度の物から1m以上のものまであり、用途に合わせてサイズを選びます。

腹筋を鍛える時には上に乗って使用するので、直径45cmから75cmのサイズがおすすめです。

腰かけた時に膝が90度になるサイズが一番適したものなので、椅子に座った時の膝から地面までの長さを基準に選ぶと一番効果が高いサイズを選べるでしょう。

4-1.バランスボールの基本的な使い方

バランスボールでクランチをする女性

バランスボールの魅力はなんといっても、座っているだけで腹筋を鍛えられるお手軽さです。

まずバランスボールに浅く腰掛けて、足を肩幅に開いてください。この時、背筋はまっすぐ伸ばして視線は前を向くようにします。そのままお尻をずらしながら、座っていてバランスのいい場所を探していきます。

この姿勢がバランスボールの基本的な座り方なのですが、最初のうちはこれだけで十分筋トレ効果を得ることができます。初めて筋トレを行う、というような方は毎日15分程度座り続けるところから始めてみましょう。

慣れてきたら、ボールの上で腹筋を行うボールクランチに挑戦してみましょう。

ボールクランチは基本姿勢から少し足を広げて座ります。その状態から、ひざと踵がちょうどまっすぐになる様に腰をずらしながらボールの上で仰向けになりましょう。息を吸って背中をそらしたら、息を吐きながら元の姿勢に戻ります。
バランスを取りながら行う腹筋なので、筋肉や体幹に強い効果を発揮しますよ。

4-2.バランスボールで鍛えられる部位

バランスボールでの筋トレは腹筋など筋肉を鍛える効果はもちろんですが、インナーマッスルを鍛えることでダイエットに効果が高いというメリットがあります。

バランスボールは普段鍛えにくい身体の内側にある筋肉を刺激し、効率的に鍛えられる動きができる筋トレグッズです。

インナーマッスルは見た目に効果が出にくいので筋トレを怠りがちな方も少なくないのですが、鍛えることで基礎代謝が上がり筋トレのコストパフォーマンスを上げる大切な筋肉です。

5.トレーニングチューブ

チューブトレーニングをする男女

部屋の中でも簡単にできて、場所を取らない筋トレグッズの代表と言えばトレーニングチューブです。

トレーニングチューブは伸縮性のあるゴムでできた筋トレグッズで、取っ手が付いていたり輪になっていたりと色々なバリエーションがあります。

どのタイプもゴムの伸縮性を利用して負荷をかけ筋トレをするという使い方には変わりありませんので、自分が使いやすいものを選びましょう。

また、ゴムの強度が強ければ強いほど筋肉に高い負荷がかかります。

強度が弱いチューブでも使い方で負荷を変えることができるので、最初は軽めのものを選ぶことをおすすめします。

5-1.トレーニングチューブの基本的な使い方

初めに、トレーニングチューブは長く持てば負荷が軽くなり、短く持てば負荷が重くなるといったように、持つ場所でかかる負荷を調整できます。

チューブには腹筋だけではなく色々な筋肉を鍛えられる沢山の筋トレメニューがあるのですが、まずは一番基本的な腹筋、チューブクランチをやってみましょう。

チューブクランチは通常の腹筋に比べ、他の部位を刺激せず直腹筋や腹斜筋など腹部の筋肉をダイレクトに刺激できるのでより効果的に腹筋を引き締められる筋トレです。

初めに、チューブを両足の裏にひっかけて、ゆっくりと上半身を倒しましょう。膝を90度に曲げて浮かせ、チューブをたるませないようにしっかりと両手でつかみます。
そのままの姿勢でゆっくりと上半身を起こしていきましょう。腕の力で起き上がるのではなく、腹筋を意識してください。

足を低くしてしまうと腹直筋に正しく刺激が伝わらないので、ひざは90度の位置にキープできるように気を付けましょう。

くるしい、と感じるところまで上半身を起こしたらゆっくりと戻ります。この時、ゴムの反動で勢いよく戻ってしまうと効果が半減してしまいます。
この動作を1日10回×2セットから3セット行えるようにしましょう。

5-2.トレーニングチューブで鍛えられる部位

トレーニングチューブは体中の様々な部位に用いることができます。

通常の筋トレは狙った筋肉以外の場所にも負荷がかかってしまい、効果が分散してしまうことがあるのですが、トレーニングチューブは的確に鍛えたい筋肉だけ鍛えるというトレーニング方法に有効です。

また、チューブによって行う筋トレは筋肥大を起こしにくいという傾向があります。
そのため、身体は鍛えたいけれどビルダー並みのムキムキにはなりたくないという方にも安心して利用できます。

6.腹筋の筋トレグッズで効率的な筋トレライフを

腹筋を鍛えるための腹筋グッズはどれもリーズナブルで、部屋に置いておいても邪魔にならないお手軽なものばかりです。

帰宅してから寝るまでの間や、家事のスキマ時間に筋トレグッズを使ったトレーニングを行うことで、時間に束縛されることなく腹筋を鍛えることができるでしょう。

筋トレグッズを効率的に使って、憧れのシックスパックやくびれたセクシーなウエストを手に入れてください。