ジムの持ち物まとめ!必須グッズとおすすめ便利グッズを詳細に解説

投稿日: 2018年05月23日

ジムに持っていくものをバッグに詰める男性

ジムにトレーニングしに行く際に必要な持ち物について、初心者ほど迷うところでしょう。

必要以上にあれこれジムに持って行くのでは荷物が重くなって大変ですし、逆に足りなければ不便です。

ジムでのトレーニングに必要な持ち物は個人差もありますが、基本的に押さえておくべきものが少なくありません。

基本をまず押さえておき、経験を積みながら取捨選択していくことで、自分にとっての必要な持ち物がわかってくるでしょう。

スポンサーリンク

ジムに行くときに必要な持ち物

多種類の筋トレ器具が置かれたジム

ジムに行くときに必要な持ち物をまず挙げてみたいと思います。基本的なものとしては次のものが考えられます。

  • トレーニングウエア
  • タオル
  • トレーニングギア
  • シューズ
  • サプリメント
  • トレーニング日誌

多くのトレーニーにとって、ジムに行くときに必要な持ち物を列挙してみましたが、これらのうちでどのぐらい必要になるかは個人差もあります。

以下にこれらの持ち物について解説します。

トレーニングウエア

バーベルトレーニングをする人

トレーニングのためのウエアは持ち物の中でも必須です。動きやすくて通気性が良いものであれば問題ありません。

最近のスポーツクラブや体育館などの公共施設は空調設備が整っていますので、極端に汗をかくことはありませんが、長時間トレーニングする場合や、発汗量が多い人はトレーニングの途中でも着替えられるようにウエアをできれば2着持っていくと良いでしょう。

タオル

筋トレにタオルは欠かせません。スポーツタオルと呼ばれるものが大きさからしても使いやすいです。

トレーニング中に汗を拭くだけでなく、フラットベンチやマシンに敷いて使うことが多いです。

トレーニングのためと、その後のシャワーのために、タオルは最低でも2枚は持っていくようにしましょう。

トレーニングベルトなどのギア

筋トレで力を十分に発揮できるようにトレーニングベルトを始めとして「ギア」と呼ばれているトレーニングの補助グッズが各種販売されています。

代表的なものをご紹介しましょう。これらのギアは全部必要とは限りません。ギアはたしかに筋トレ効果を高めてくれますが、頼り過ぎるとかえって逆効果にもなります。

トレーニングベルト

トレーニングベルトは筋トレギアの中で最も重要です。

ストラップなどの他のギアであれば、必要ない人もいますが、トレーニングベルトは必須です。

バーベルやダンベルを使う場合はもちろん、体を固定した状態で運動するマシンであっても、トレーニングベルトが必要になる場合が少なくありません。

トレーニングベルトには革製の物とナイロン製のものがありますが、革製のがっしりしたものを選びましょう。ナイロン製のものだと体幹をしっかり支えるには弱いです。

革製のベルトにもパワーベルトと呼ばれる全体の幅が同じで広いものと、前面の部分が狭くなっている一般的なトレーニングベルトに分かれますが、ベントオーバーローイングやワンハンドローイングのような前傾した姿勢でも使いやすいのは一般的なトレーニングベルトの方です。

一方、スクワットやデットリフトのように腰から体幹部を支えて腹圧を強くかけるには、パワーベルトの方が優れています。鍛える筋肉によって使い分けている人もいますが1本あれば十分です。

ストラップ

ラットマシンプルダウンやデットリフトなどを行なう際に握力が重量に負けないようにサポートしてくれる筋トレギアです。

プレス系の種目には必要ないですが、背中の種目ではウエイトを引っ張る動作が多くなりますから、ストラップがあると便利です。

しかし、ストラップを無条件に使う必要があるかは個人差があります。

握力が重量に明らかに負けるのであれば追い込むために必要と言えますが、握力が強い人までストラップを使う必要はありません。自分に本当に必要かを検証してから購入するといいでしょう。

パワーグリップ

ストラップと同様、重量に握力が負ける場合にサポートする筋トレギアです。

役割はストラップとほぼ同じですが、パワーグリップの方が使いやすいという意見が多いです。

ストラップは手に巻くときにちょっとコツが必要になるため、特に初心者にはパワーグリップの方が使いやすいでしょう。

一方、パワーグリップがなかった時代から筋トレに励んできたベテラントレーニーにはストラップの方が使いやすいという意見も根強いです。

リストストラップ

ベンチプレスなどを行なう際に手首の負担を軽減する筋トレギアです。

筋トレ種目には手首に負担がかかるものが非常に多いです。腕で支える場面が多いから当然ですが、腕を使う以上、手首に負担がかかります。

ベンチプレスやショルダープレスなどのように垂直に負荷がかかるものの他、アームカールやトライセップスエクステンションなどもかなり手首に負担がかかります。

手首がもともと強い人には必要ないですが、手首が弱いのであればリストストラップが大きな助けになります。

ただ、他の筋トレギア同様、頼り過ぎるのはおすすめしません。

手首が弱い人が手首を強くするのは簡単ではありませんが、できるだけギアがない状態でも強くするのが望ましいです。

ニーバンデージ

スクワットなど脚を鍛える際に膝をケガから守る筋トレギアです。

膝関節が細い人などはニーバンデージを使うことで安心感が増しますが、セットごとに巻き、セットが終わるごとに外すを繰り返さなくてはならないので、少々面倒です。

ニーバンデージは膝の保護だけでなく、より高重量を扱えるようにする機能もあります。

シューズ

ジムの持ち物で必須なのがシューズです。

アーノルド・シュワルツェネガーなどはボディビルダーとして現役だったときには裸足でトレーニングしていましたが、現在のジムでは必ずシューズ着用が義務づけられています。

一番の理由はやはり安全面です。筋トレではバーベルやダンベルといった日常ではお目にかからないような重量物を扱います。バーベルの重量を交換する際にプレートを足に落とすようなことがあると大ケガにつながる危険があります。

シューズを履いていたからといってケガを完全に防げるわけではありませんが、かなりの防止策にはなります。必ずジム用のシューズを用意しましょう。

必ず室内用のものを用意する

ジム用のシューズとして必ず室内用のものを用意しましょう。外履きのものをジムでは室内用として使うのはNGです。

底がある程度固いものを選ぶ

スポーツ用のシューズも目的などでかなり細分化していますから、どのようなものを選んだらいいか迷うところですが、底がある程度固いものを選びましょう。

底が柔らか過ぎると、ウエイトを保持して立ったときに安定しません。

重量はそれほど気にする必要がない

重量についてはそれほど気にする必要はありません。筋トレは長い距離を走るようなスポーツではありませんから、シューズの重さについてはよほど極端な重さでもない限りさほど影響しません。スポーツ用のシューズで最も重いのは射撃用競技に使うものです。

射撃というのは体が動かないようにいかに固定できるかが勝負ですから、射撃用コートなどと同様、専用のシューズもかなり重いです。これはしかし、普通のスポーツ店ではまず売っていませんから間違って購入することはないでしょう。

トレーニング専用シューズ

筋トレ専用に開発されているシューズもあります。たしかに使いやすくできていますが、必ずしも専用シューズでなくてはいけないことはありません。動きやすくて安定感があるものであれば問題ありません。

リフティングシューズ

筋トレに使うシューズで最も専門的なのがリフティングシューズと呼ばれるものです。

オリンピック種目のウエイトリフティング競技のために作られたもので、パワーリフティング競技のスクワットの際にも使われています。

踵が高く、スクワットを行なうには安定感があっていいですが、他の種目を行なうにはかえって使いにくいです。

実際、パワーリフターなどで、リフティングシューズを使っている人はスクワットのときだけ使い、他の種目では別のシューズに変えていることが多いです。

サプリメント

sport nutrition, supplements - bcaa in capsules and guide for it on the white background

トレーニング中、あるいはトレーニング後にサプリメントを摂取するのであれば、サプリメントもジムに行く際の持ち物になります。

BCAAやクレアチン、HMB、プロティンパウダーなど、トレーニング中、あるいはトレーニング直後に摂取するために持参しています。

水の入ったペットボトル

トレーニング中に水分の補給が不可欠です。水分としてはミネラルウオーターでもいいですし、ポカリスエットなどのスポーツ飲料でもいいでしょう。

単なる水では塩分が不足するのが問題だと指摘する意見もありますが、筋トレは室内で行ないますし、最近の施設は民間のジムにしても、公共の体育館にしても空調設備が整っていますので、塩分についてはさほど心配はいりません。

よほど長時間トレーニングするとか、発汗量が非常に多いなどの事情があれば、塩分が入ったスポーツ飲料にするのもいいですが、筋トレの場合、野球やテニスのように外での運動ではないので塩分については神経質になる必要はありません。

トレーニング日誌

筋トレのスケジュールを決める様子

トレーニング日誌をつけるのを習慣化しておくと、どのぐらい筋トレ効果が上がっているかが可視化できるのでおすすめです。

専用のノートも出ていますが、普通のノートでも大丈夫です。

各種目の全部のセットについて細かく記録してもいいですし、基本種目のトップ重量と回数だけでもかまいません。

トレーニング日誌をつけることを続けていくと、自分に合った記録の仕方がわかってきます。ノートとペン1本あれば良いので、持ち物としては重荷になりません。

まとめ

筋トレのためにジムに行く際の持ち物について解説しました。必要な持ち物が意外なほど多いと感じた方もいるかもしれません。

持ち物が多いということは、荷物が重くなり、持ち物を入れるためのスポーツバッグも大きくなり、持ち運ぶのが大変になります。特に会社からジムに直行するような場合だと、会社にも大きな荷物を持って行くことになり、それもなかなか大変です。

荷物が重いためにジムに行く気がしなくなるようでは本末転倒ですので、持ち物をできるだけ減らす工夫も必要になります。

ジムに行くときに持ち物が多くて大きなスポーツバッグを抱えて来る人がいる一方で、意外なほど少ない荷物だけでやって来る人がいます。その差がどこにあるかを考えてみましょう。

冒頭で「ジムに行くときに必要な持ち物」として、トレーニングウエア、タオル、トレーニングギア、シューズ、サプリメント、水、トレーニング日誌を列挙しましたが、これらの持ち物をどのようにするかで荷物の量がかなり違ってきます。

持ち物のうち、トレーニングウエアとタオルについてはジムでレンタルできる場合があります。1回あたり数百円の料金がかかりますが、持ち物を減らす方法としては有効です。

公共の体育館ではそういうサービスがありませんが、民間のジムであれば利用可能であることが少なくありません。

トレーニングベルトやシューズのように、ジムで必ず使用する一方で、洗濯する必要がないようなものについては、ジムの個人ロッカーに置いておくという方法もあります。

個人ロッカーは利用希望者が多い割に設置数が足りないことが多いので、ジムに問い合わせるといいでしょう。

荷物として意外に大きいのがサプリメントです。BCAAとプロティンを持参するとして、袋ごと持って行ったらそれだけでかなり大きな荷物になってしまいます。

錠剤型タイプのものは容器がそれほど大きくないですが、粉末型のサプリメントは袋ごと持って行くとかなりの大きさと重さになります。必要量をあらかじめ他の小さな容器に入れるなどして持参すれば持ち物の重さやスペースをかなり減らせます。

サプリメントに関しては、初めからジムには持って行かない方法もあります。トレーニング直後に摂取するのが理想だとは言っても、自宅に帰ってから飲んでも問題ありませんし、持って行くにしても、プロティンだけにするなど、必要最小限にしておけば負担も少なくなるでしょう。